2010年1月31日日曜日

曽利文彦×名越稔洋 対談記事がファミ通.comに載ってるよ

「自分が好きだと思えるものだけやればいい」――名越氏が未来のクリエーターにエール - ファミ通.com
早速、学ぶべき所を学ん――ってか、盗んでしまおう!



曽利氏は~「日本のよいところで世界に突っ込み、自分たちにしかできない手法」でやる必要があると説明した。
「世界で成功するにはモノマネをしないこと。マネじゃないものができて初めて、世界と同じフィールドに立つことができる」

名越氏は、~大きな市場を求めて世界を目指す作品が数多く見られるようになってきたが「アメリカ人のふりして作ってもアメリカ人には負ける」と断言
より多くの人に受け入れてもらいたいという考えかたでクリエーティブすることは「ボンヤリした作品」につながるとも語る。同氏は自身の代表作である『龍が如く』シリーズが、「海外は捨て、女、子供はいらない」という考えであったにも関わらずヒットしたことを例に挙げ「ヒットの条件は認知度が高いが、誰もやっていないこと」に挑戦することであると説明。
『龍が如く』シリーズは~ボリュームもかなりのスケールだ。にも関わらず、~驚異的とも言えるスピードでリリースを続けている。発売スパンの短さにも、名越氏のこだわりがあるという。
第1に作品の存在を忘れられないため、そしてもうひとつは前作のヒットが「たまたまのものだと思われてはいけない」

モノ作りに関わる人達が一番恐れるべきコト。それは忘れ去られてしまうこと。

名越氏はクリエーターを目指す若者へのメッセージとして、いま何をやるべきかという問いに「好きなことをしなさい」とコメント。「年をくったら、やれなくなる。そういう時代は来る。10個やろうと思うことがあって、そのうち3つしかできなかったとしても、“7つできなかった”と考えるのではなく、ほかの人よりも3つ伸ばすことができたと思うべき。いまは、自分が好きだと思えるものだけやればいい、最高の時間だと思います」



精神論は、『なるほどなぁ』で終わってしまったら何の意味もない。
聞いたその瞬間から、実践、実践!!

自分に合うかどうか、見極めるのは明日以降で良いじゃない。
一緒に騙されたと思って、取り入れてみよう。

す: ゲーム好きならずとも、得るものは大きいと思うよ。島国大和さんの、後進への言葉,2記事

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