from Daddy-Long-Legs
ジュディ・アボット Jerusha Abbott
 輪郭が残念な、この作品のヒロイン。
 私の中では、顔面センター対決と言ったら「あの人VSあの人のモノマネさん」ではない。「この子VSブルースウィリスの娘」なのだ。
 声を当てているのがアニソンの凄い人なので、声が凄い。ていうか、テンション上がった状態になると色々ヤバい。歌うように喋り、ミュージカルのように笑う。
 あはっあはっあはっ、みんな〜〜〜あっ↑↑、おはよ〜〜う↑↑ 、あはっあはっあはっ
 危うい状態の人に見えて、視聴者を不安にさせる。それでも、いつの間にか感情移入してしまう。
 サリー・マクブライド Sallie Mc Bride
 超ど安定の親友キャラ。こんな子が学園に居たら、男なぞに渡さず、永遠の友情を育む事をお勧めする。
 男のチョイスが微妙。
 続編では、彼女が主役だったり。
ジュリア・ペンデルトン Julia Pendleton
 最初すげーやな奴。
 家族とDVD観て、このコが出たら枕投げようか、とか相談した位。
 でも、友情を知り恋を知り、そして愛を知った、番組終盤の彼女はまさに超ジュリア。
 まぁ、最後の最後まで、世間は知らないままだったけどww
  ネタバレしちゃおうかな〜。チラチラ。
 えーと、上の、ジュリアの親戚。確か叔父。だから、ニックネームを「おじさま」にしてるの。他に深い意味はないのよ。
 「そう言えば聞いた事がある」声の人。
 顎が凄い。シャクレの域を超えてる。横顔にはならないで。三日月に見えちゃうから。
 …………あ。
 オープニング最後の、月にぶら下がるジュディの映像は、この物語の偉大なる伏線だったのか。
 機会があれば、この子達が、私のトモダチコレクション内でどのような恋愛をしたのか、その顛末について報告したく思う。
 果たして、物語通りに、結ばれるのやら。
  




 
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